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会社概要
COMPANY
OUTLINE
企業名 | 日鐵鋼機株式会社 |
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設立 | 1955年 1月 3日 |
代表者 | 説田真丈 |
資本金 | 4,800万円 |
所在地 |
本社 配送センター |
TEL | 営業部 058-327-1131 製造部 058-327-1711 総務部 058-326-4728 (受付時間:8:00~17:10) |
FAX | 058-327-1415 |
HISTORY
1955年1月 |
自宅敷地内の工場で説田鈑金工業所 創業 |
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1965年12月 |
説田工業株式会社として法人化 資本金100万円 |
1969年8月 |
現在地に本社工場を新築し移転
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1972年 |
組構式グレーチングの生産開始
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1976年9月 |
日鐵鋼機株式会社を設立し、グレーチングの全国販売を開始 |
1976〜1978年 |
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1970〜1980年頃 |
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1980年7月 |
創業25周年を機に圧接式グレーチング製造機械 圧接機の1号機を導入
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1982年7月 |
溶接板金加工の請け負いをやめ、グレーチング製造販売を専業とする |
1983年5月 |
工場を増床、圧接機2号機を導入 |
1984年9月 |
ニッポンセッター工業株式会社が日鐵鋼機株式会社を吸収合併し、社名を日鐵鋼機株式会社へ変更 |
1994年3月 |
商品配送センターを新築 |
1995年 |
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2000年12月 |
圧接機4号機を導入 |
2001年10月 |
名古屋市西区に名古屋営業所を新築、開設 |
2005年 |
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2007年 |
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ごあいさつ
GREETING
創業から67年、皆さまに支えられて今日まで歩むことができたことに心から感謝を申し上げます。
「企業は人なり」
経営の神様と呼ばれた松下幸之助氏が経営の心得として説いたこの言葉を当社でも中核理念の1つとして留意しておりますが、この言葉を字面通りに解すと、当社は孫がいておじいちゃんと呼ばれる位の年齢と言えましょうか。白髪が増え、あちこち体の不調を訴え、衰えを実感する方も多い年齢かと思います。
当社でも老朽化による設備の修繕案件が年々増え、経年の数を実感しております。歳を取ることはこうした負の側面を併せ持ちますが、そればかりではない筈です。様々な経験を数多く重ね、知恵や知識という貴重な財産を得ていると思います。当社もこれまで長きに渡る経験を情報という資産として蓄えて参りました。そして、現在それらを有効に活用するとともに、さらに発展した資産へと昇華させる若い人財にも恵まれており、多くの知見と若さを兼ね備えた姿へと進化しております。
近年、資源や気候についての世界的な問題や人手不足、DXなど社会的な課題などにより、会社を取り巻く環境が目まぐるしく変化しております。この前例のない潮流にも柔軟に対応するべく、社員一同【 成長 】をキーワードに全員がこの会社を代表する「人」として明るく、前向きに挑戦の歩を進めて参ります。
社是
COMPANY POLICY
「これでいいのか」
会社を支えるあらゆる部門、場面、作業において常に最善を尽くしつつ
しかし、常に最善に到達することは無く、より良くなる探求を忘れない
心持ちを端的に言い表した言葉です。
経営者は社員とそのご家族に思いを致しつつ
社員はお客様に思いを致しつつ
会社は街と社会に思いを致しつつ
改善をやめない、向上を諦めない、前進を止めない決意で
この社是を長年堅持しております。
工場の紹介
FACILITY
本社工場は富有柿が有名な岐阜県瑞穂市の南西端に位置しています。長良川と揖斐川にはさまれたこの地は、東に金華山(岐阜城)、西に伊吹山を望み、自然と人の暮らしが調和した魅力ある場所です。
- 〔車でお越しの場合〕
- 国道21号 下牛牧 交差点の南100mにある十字路を西へ入り120m進んだ先のT字路を左折して頂くと、すぐ右手前方に当社が見えます。
- 国道21号 牛牧野畑 交差点を南に入って頂き、180m先のT字路を右折し、さらに210m西進した右手が当社です。
- 〔みずほバスでお越しの場合〕
- 牛牧穂積線 「下牛牧南」バス停で下車して頂き、東進徒歩1分です。〈乗車料金:100円〉